神奈川県相模原市 モルタル外壁塗装 雨戸塗装工事
軒天の塗装【4日目】2009年9月28日 【職人】岡、川口 |
1破風の隙間をコーキング(シーリング)材で埋めました。段差をなくすことで平滑に塗り上がるようにします。 2釘穴は、パテをつめました。これで、雨水を遮断・木部の腐食を防ぐことができます。 3ローラーで塗る時は入りにくい所は刷毛で先に塗ると、仕上がりがとてもきれいに仕上がります。 4岡がせまい箇所、傷んだ所をローラー塗りして塗膜に厚みをつけ、塗料の吸込み止めをしています。 5返しのところは、いつも刷毛で塗り上げ、細心の注意を払いながら丁寧に仕上げています。 6岡が、せまく見にくい所をローラーで入念に、掠れのないように仕上げています。 7川口も返しの部分は、刷毛で丹念に仕上げています。 8川口がローラーで仕上げた部分を、もう一度点検しているところです。掠れなどがある場合は、刷毛で再度塗装。 9ローラーの入りにくい所は刷毛塗りです。よく馴染んだ刷毛は手や指のように動いてくれる、職人に必須の道具です。 10少しの掠れは、刷毛で直します。光の当たり方によって見え方も違うので、顔の角度を変えて確認しながら塗布。 11木目に沿い、ローラーで塗膜を平均につけて仕上げます。塗料が飛散するので、顔にかからないようにしながら塗り進める川口。 12だいぶ荒れていた軒天でしたが、3回塗ることで、ようやく均等に艶が出ました。 |
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