1今日も岡は手ぜまな所で養生をバラしています。風呂釜廻りの養生は貼る時も大変ですが、剥がすときもやはり手間がかかります。ガス廻りの配線などがあるため慎重に行いました。
2岡が浴室の中から外壁を塗っています。外からでは面格子が邪魔になって塗りにくいため、このように内部から塗装しています。
3浴室の中から外壁を塗るときもテープ養生をします。刷毛で塗っていますが、とても見えにくいため今日の岡はいつにも増して真剣な表情。
4面格子のない窓枠は、とても塗りやすいですね。塗り分け線もスッキリときれいに出ています。
5川口が雨樋を塗装しています。6~7年前の樋は色あせてきているので、塗装することで塗膜に耐久性がつき、見た目も蘇ります。
6川口が刷毛を3本、大、中、小と持ちながら、塗る場所に応じて使い分けています。
7川口が植木に囲まれながら、塗りにくい体勢で塗装しています。植木がなければ作業しやすいですが、お客様の大切な木なので切るわけにはいきません。どのような体制でもしっかり塗り上げるのがプロです。
8ベランダの床は、いつもブルーロールで養生します。厚手で丈夫なので、床を汚さずにすみます。
9養生を撤去した後です。床も塗料の付着などなく、きれいな状態で完了しました。
10最初に養生を丁寧に行っているので、塗料の漏れもありませんでした。下屋根も汚すことなく、きれいに仕上がりました。
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