神奈川県座間市 サイディング外壁塗装・コロニアル塗装工事 養生、下地調整、下塗り【7日目】2009年10月22日 【職人】竹内、柳沢、星野 |
1星野がメッシュシートを二重に張っています。ちなみにクサビ足場なので屋根より高く組まれるため、ご近所にも安心な足場です。 2隣家と接近している為、塗料の飛散防止の為二重にメッシュシートを張り飛散の防止を高めています。足場も屋根よりだいぶ高く組まれているため、お隣にも迷惑をかけずに済みます。 3窓周りの養生をしています。単管ブラケット足場ではないため、養生も念入りに作業できるのです。 4このように電線が家につながっています。塗装をすると絶対汚れてしまうため、ここもビニールマスカーによって養生をします。 5隣家との間です。とても狭いです。柳沢が寝ながら養生しています。写真が横ですみません。 6玄関の養生です。もちろん出入りができるように養生をします。階段もあるので滑らないようなマスカーで養生をしていきます。 7玄関のドア・土間はゼッタイに汚せないので厳重に養生します。ドアは今回塗装しないのと、階段は化粧タイルです。後でシンナーの拭き取りでも跡が残ってしまう時があるからです。 8ハンドパット(スコッチブライト)というナイロン製の研磨材にて、縦樋をこすりながら研磨していきます。樋は塗料剥がれがあるため、より強力に塗料を密着させるためです。 9下地調整の研磨作業が終わったら、次に縦樋に上塗り塗料の密着性を良くする為のプライマーを塗布しています。研磨+プライマーをすればまず絶対にはがれないです。 10破風・軒の下地調整をしています。スキマやクラックを外壁専科という専用シール剤で処理しています。 11横樋の裏 狭い所もキッチリ プライマーを入れています。長持ちさせるためには必要です。 12軒に下塗りをしています。ハケを駆使して、くまなく塗布していきました。 13サイディング面にチョーキングが発生しており チョーキングを抑える為 専用のシーラーを塗布しています。透明なので写真ではみえにくいかもしれませんが、たっぷり塗りこんでいきます。 |
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