1一級塗装技能士の星野が西面の仕上げをしています。塗料のきれいな光沢が出てツヤツヤとしていますね。使用している塗料は3分艶です。
21に同じ。境界に余裕がないので塗ったところを体でこすらないように気をつけながら作業します。体勢が厳しいとつらいですが、これもプライドです。
3東面の軒と壁との境いを紫色のテープで養生です。まっすぐな塗装のラインを出すため、塗り分けをします。塗装後テープをはがせばきれいな直線が出来上がります。
4竹内が北面樋のウラを小さなローラーでダメ込みをしています。ここはついつい塗り残しが発生してしまう場所です。念え入りに塗れば細かいところもきれいに仕上がります。
5柳沢が北面の中塗りをしています。竹内、柳沢、星野と3人すべて一級塗装技能士です。通常はひと現場一人の技能士で工事させていただいていますので、あり得ないメンバーだと思います。
6下から覗き込むようにしなければ塗れない場所を人形刷毛という細く平べったい刷毛で塗っています。東面 軒と壁との間を軒に塗料を付けない様慎重に塗装している所です。
7東面の中塗りです。西面と違い作業スペースが広いので作業能率が上がります。白く塗られた下塗りからの色付けは気持ちがいいものです。
8玄関廻りの中塗り状況です。片手に一斗缶を持ちながら、ローラーにたっぷり塗料を吸わせながら、濃厚に密度良く塗ります。塗料性能を高めるとカビや汚れにとても強くなります。
9北面の中塗り ここも作業スペースが広いため作業能率が上がり、我々にとってありがたい事です。
10横樋の中塗りをしています。白系統なので以前の汚れの色が透けます。濃厚塗料で重ね塗りをすれば、鮮やかできれいな雨樋に仕上がります。
11星野も同じく横樋の中塗りに奮闘中です。一部手前の窓はまだビニールでふさがれています。
12横樋のウラと破風との間の塗装です。下からは中々見えない所ですが塗料をたっぷりつけながら、つやが出るまでここの間もキッチリ塗装します。座間の天気も快晴で気持ちいいです。
13毎日のことですがゴミやホコリ、塗装カス等は必ず掃除します。それにしても養生と足場でご迷惑おかけしてます。早くすべて解体して解放させてあげたいです。
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